ダイソンのコードレス掃除機V12シリーズは、「軽量・ボタン式スイッチ・ゴミが見える光るヘッド」の3拍子が揃った、日本で一番人気のシリーズです。
しかし、いざ選ぼうとすると商品名や型番がいろいろ・・・
「Detect Slim」がついたりつかなかったり、型番がSV46だったりSV49だったりと、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
実は、V12選びは「3つのメイン機能」を軸に、「排気性能(SV46かSV49か)」を確認するだけ。
この記事を読めば、あなたが買うべき一台がすぐに見つかります。
【全網羅】ダイソンV12シリーズ現役4モデル比較表
現在、楽天公式やAmazonなどで販売されている主要なV12を一覧にまとめました。
| モデル名 | 型番 | 自動吸引調整 (センサー) |
排気性能 (HEPA) |
水拭き |
|---|---|---|---|---|
| V12 Detect Slim Fluffy | SV46 | ◎ あり | ◎ HEPA | × |
| V12 Detect Slim Absolute | SV46 | ◎ あり | ◎ HEPA | × |
| V12s Submarine (Origin含む) | SV49 | ◎ あり | 標準仕様 | ◎ あり |
| V12 Origin (吸い込み専用) | SV49 | × なし | 標準仕様 | × |
ダイソンV12シリーズ選びの核となる「3 つの掃除スタイル」
ダイソン V12 には、掃除の目的に合わせて大きく 3 つのタイプがあります。
①【標準】V12 Detect Slim Fluffy
日本のフローリング住宅に最適な「一番人気」モデル。光るヘッドでホコリを可視化します。
最大の特徴: ウイルスレベルまで捕集するHEPAフィルター(SV46)を搭載。
②【絨毯対応】V12 Detect Slim Absolute
Detect Slim Fluffyのフローリング用ヘッドに加え、絨毯の奥からゴミを掻き出す「強力なモーターヘッド」が付属。
おすすめ: リビングに大きなラグがある、またはペットを飼っているご家庭。
③【水拭き】V12s Submarine
掃除機がけのあと、ヘッドを付け替えるだけで床を「水洗い」できる画期的なモデルです。
V12シリーズの中で、水拭き機能は唯一無二の便利さ。
ただし、拭き掃除と水ぶき、同時にはできません。
ダイソンV12シリーズの細かな違い
ダイソンの「Origin(オリジン)」と「通常版」の違い
楽天や Amazon で見かける「Origin」という名前。これは一言で言うと「機能を絞ってお得にしたエントリーパッケージ」です。
安い分、パワーや機能が落ちるので注意が必要です。
吸い込み専用の「V12 Origin (SV49)」は、V12 の目玉機能である「自動吸引調整(ピエゾセンサー)」が非搭載です。
ゴミの量に合わせて勝手にパワーを変えてくれる便利さが欲しい人は、これを選んではいけません。
逆に高機能はなくて良い人にとってはねらい目です。
またV12s Submarineにも、 Originはありますよ。
失敗しないための「型番 SV46 と SV49」の見分け方
最もクリーンな排気を求めるなら、フィルターの色をチェックしてください。
SV46(青緑色のフィルター): 0.1ミクロンの微粒子を99.99%捕らえるHEPA仕様。赤ちゃんがいる家庭に。
SV49(紫色のフィルター): 標準仕様のフィルター。十分綺麗ですが、HEPAよりは一段落ちます。その分価格がリーズナブル。
ダイソンコードレス掃除機の収納スタンドはいる?
型番に「EX」とつくのは、公式・楽天市場公式限定パッケージです。
本体はSV46等と同じですが、1.3万円相当の「専用充電スタンド」が最初から付属します。
壁に穴を開けたくない人は、最初からスタンド付きのEXモデルを検討しましょう。
結論:あなたが今買うべきモデルはこれ!
あなたの家の「床のタイプ」と「譲れない条件」に合わせて、次の4つから選べば失敗しません。
【一番人気】フローリングメインで失敗したくないなら
買うべきは、 V12 Detect Slim Fluffy (SV46系)
最新のHEPAフィルターを搭載した「清潔さNo.1」モデル。
日本の住宅に最もマッチします。
家に板の床や畳の和室しかないなら、このDetect Slim Fluffyがベストです。
【絨毯・ペットの家】強力にゴミを掻き出したいなら
買うべきは→V12 Detect Slim Absolute (SV46系)
フローリング用ヘッドに加え、絨毯の奥から毛を絡めとる「Motorbar™クリーナーヘッド」が付属。
おすすめ: リビングに大きなラグがある家や、ペットを飼っている家。これがないと絨毯の中の微細なゴミは取りきれません。
カーペットをしっかり掃除したい人は、こちらを選びましょう。
【水拭き重視】床のベタつき・足跡を消したいなら
買うべきは→ V12s Submarine
掃除機がけの後に、ヘッドを替えるだけで床を「水洗い」できる唯一のモデル。
通常の掃除機掛けと、雑巾がけがこれ一台で終わります。
小さなお子さんがいるご家庭に喜ばれるタイプです。
【最安値】機能を削ってでも、安くV12が欲しいなら
買うべきは→V12 Origin (SV49系 / 吸い込み専用)
「自動吸引調整」や「HEPAフィルター」はありませんが、V12の軽さと強力なパワーを最も安く手に入れられます。
部屋がフローリング中心で、「センサーなんて不要。とにかく安くダイソンに買い替えたい」という実利派の方にオススメします。
ダイソンV12選びでよくあるQ&A
- Q1:V12とDigital Slimとの違いは?
- Q2:SV46(HEPA)とSV49(標準)で、吸う力は変わるの?
- Q3:後からスタンドだけ買い足せる?
- Q4:水拭き(Submarine)のヘッドは他のV12で使える?
Q1:V12とDigital Slimの違いは?
A:パワーや重さが違います。
ダイソンのコードレス掃除機で、「Digital Slim」は軽量モデルとして人気があります。価格もV12シリーズより安いです。
しかし軽い分パワーがなく、機能も限定的です。
また、トリガー式スイッチは、掃除機をかけている間ずっと、スイッチをおさえておかないといけないのが疲れる…という声もあります。
V12はデジタルスリムよりやや重いものの、パワーがあり、ちょうどいいバランスのコードレス掃除機と言えるでしょう。
| 比較ポイント | V12 Detect Slim | Digital Slim |
|---|---|---|
| スイッチ形式 | ボタン式 (押すだけ) |
トリガー式 (指で押し続ける) |
| 吸引力 | 150AW (かなり強力) |
100AW (標準的) |
| ゴミの見える化 | あり (光るヘッド) |
なし |
| 重量 | 約2.2kg | 約1.9kg |
※ トリガー式は、指で押さえている間だけ稼働できるタイプ。ボタン式はオン/オフがボタンで切り替わるタイプです。
Q2:SV46(HEPA)とSV49(標準)で、吸う力は変わるの?
A:はい。わずかに吸引力に差があります。
V12シリーズには2つの世代があり、モーターの回転数に以下の差があります。
- SV46(上位モデル):毎分 最大125,000回転
- SV49(廉価・Origin):毎分 最大122,000回転
その差は、毎分3,000回転です。
数値で見るとわずかな差に思えますが、SV46の方がより高速に回転することで、最大吸引力が向上しています。
- 小さなお子様がいる
- ペットを飼っている
- アレルギー体質である
こんな方は、より高性能なSV46(青緑色のフィルター)を選んでおけば間違いありません。
Q3:後からスタンドだけ買い足せる?
A:はい、可能です。
ダイソン公式サイトや楽天市場・Amazonなどで、収納のためのスタンドを単品で購入できます。
ただし、公式モデルのスタンドを必要なら、最初からセット販売の「EXモデル」を選んでもいいですね。
Q4:水拭き(Submarine)のヘッドだけ買って、他のV12に付けられる?
A:いいえ。残念ながら、付けられません。
Submarineヘッドを動かすには、本体(モーター部分)に専用の制御基板が必要です。
Submarine以外のV12本体に、Submarineの水拭きヘッドを差し込んでも作動しません。
水拭きをしたい方は最初から「V12s Submarine」と名の付くモデルを購入する必要があります。
まとめ:ダイソンV12比較!あなたにとっての正解はどれ?
ダイソンV12シリーズは、今売られているコードレス掃除機の中でも「軽さ・使いやすさ・性能」のバランスが最も優れたシリーズです。
1. 【フローリングを普通に掃除したい】V12 Detect Slim Fluffy (SV46)
こんな人に: フローリング中心の家で、排気の綺麗さ(HEPA)も妥協したくない。
買い方のコツ: 賃貸の方は「EX」モデルを選んで、専用スタンドをお得に手に入れましょう。
→ 楽天市場でV12 Detect Slim Fluffyを探す
2. 【ラグ・カーペットがある人】V12 Detect Slim Absolute (SV46)
こんな人に: 絨毯の奥に入り込んだペットの毛や微細なゴミを根こそぎ吸いたい。
ポイント: フローリング用、絨毯用の2つのヘッドが付属。
→ 楽天市場でV12 Detect Slim Absoluteを探す
3. 【床のベタつきが気になる人】V12s Submarine (SV49)
こんな人に: 掃除機がけの後の「雑巾がけ」も掃除機ですませたい。家事時間を短縮したい。
注意点: 掃除機がけと水拭きは同時にはできません。ヘッドの付け替えで対応。
4. 【安さ最優先の人】V12 Origin (SV49)
こんな人に: センサーやHEPAはいらない。とにかく安く「V12の軽さとパワー」が欲しい。
ポイント: 機能を絞ったエントリー版。セール時期なら5万円前後で狙えることもあります。
<<最後にアドバイス>>
迷っているなら、まず、「V12 Detect Slim Fluffy EX」をチェック!
ダイソンの「光るヘッド」でゴミが浮き上がる感動と、スタンド付きの利便性は、一度使うと元の掃除機には戻れなくなるほど快適ですよ!
→楽天市場でV12 Detect Slim Fluffy EXを探す
ぜひ、あなたにぴったりの一台を手に入れてくださいね。

